2017年01月30日

犬のココロについて

2017年、初の投稿です。
今回は、自分が新年早々に読んで、オススメしたい本のお話。

「犬のココロをよむ」
〜伴侶動物学からわかること
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犬を飼ってる方は、勿論、これこら飼おうと思ってるかたにも、読んでみてもらいたい本です。

ここ最近、犬のトレーニング関係の本ばかり読んでましたが、
この本は、最近、気になってた認知科学、伴侶動物学について書いてある本です。

犬のトレーニングも新旧流れがあって、
10年くらい前は、強制訓練から報酬を使った誘導ベースのトレーニングへのブームがあり、
その後は、動物が自ら考えてとった行動を強化してくトレーニングの重要性が脚光を浴び、行動分析学が学問的のみならず、問題行動の改善やトレーニングに、取り入れられるようになり、より効率的で、動物に優しい方法が普及してきています。

そして、最近は、行動のみ観察すればよい、という極端な行動至上主義から、その動物のココロに焦点を当てた認知科学の分野の重要性が取り上げられてきていて、この本は、そのとっかかりとして、一般の方も楽しめる本だと思います。

犬の祖先が、いかにして人と共に共存していくことになったのか、
狼と犬のコミュニケーション能力の違いや
人類と長きにわたり生活して、発展させてきた能力など、伴侶動物としての「犬」に関してたくさんの研究による結果が、実に興味深く、分かりやすく、書かれていて、より一層、今、自分達と生活を共にしてくれている犬たちが愛おしくなりました。

皆さんの愛犬とソファーで、ゆったりくつろぎながら、読んでみては、いかがでしょうか?

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posted by 笑む at 00:40| Comment(0) | 日記